オリヴィエ・ボー教授(パリ第二大学)が10月16日に来日され、約2週間滞在されます。ボー教授は憲法研究者の独仏交流にも熱心に関与されており、今回、慶應義塾大学の山元一教授のご高配により、ドイツ憲法判例研究会のためにドイツ語でも講演してくださることになりました。10月20日(月)午後、大阪大学(豊中キャンパス)で講演会を開催する方向で準備中です。詳細については、あらためてお知らせいたします。
なお、ボー教授は、10月18日(土)には日仏会館でヨーロッパ市民権に関するシンポジウムに出席されるほか、10月24日(金)には日仏会館における樋口陽一先生との対談が、10月25日(土)には慶應義塾大学における講演(樋口陽一先生傘寿記念)が予定されています。