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2015年5月24日日曜日

法制史学会東京部会・戦時法研究会共催ミニシンポジウムのご案内

「戦時体制下の公法学史-ドイツ公法史との対話の試み(仮題)」
日時:2015年6月28日(日)午後1時
場所:早稲田大学法学部8号館3階会議室
報告題目など:
  • 趣旨説明:松本尚子
  • 報告1:小野博司「1930年代における憲法学の問題関心(仮題)」
  • 報告2:小石川裕介「田中二郎―戦時から戦後への連続性に着目して(仮題)」
  • コメント1:出口雄一(日本現代法史の立場から)
  • コメント2:ミヒャエル・シュトライス(ドイツ公法史の立場から)
*報告とコメントはすべて英語で行い、邦訳を配布する。
*質疑応答はそれぞれ任意の言語で行う。英語と独語の通訳あり。
 
事前申込は不要です。
 
なお、シュトライス教授は7月4日(土)に京都大学で開催される日独法学会でも講演される予定です。