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2015年3月24日火曜日

共同研究について

 日本学術振興会二国間交流事業として日独共同セミナーを開催することが決まりました。今後、「実行委員会」を設けて開催準備を進める予定です。また、このセミナーは、ドイツ憲法判例研究会の会員だけでなく、非会員でも希望があれば参加を受け付けます。配布資料の準備の関係で申込制をとする予定です。

 ドイツからの参加者は9月13日に来日し、13日の夕食会にて日本側参加者との打ち合わせを行います。9月14日、15日に「第1回日独憲法対話」として日独共同セミナー「憲法の発展―憲法の解釈、変遷、改正」を慶應義塾大学(三田キャンパス)で開催します。9月14日のセミナー終了後にレセプションを開催します。15日のセミナーの翌日(16日)、ドイツ側参加者と日本側の参加者の一部はエクスカーションとして京都にでかけます。ドイツ側参加者は、9月17日に関西空港から帰国します。ただし、日独共同セミナーの前後に別用務を入れることは可能です。9月来日の機会にドイツ側参加者に講演等を依頼する場合は、情報共有のため日本側のセミナー代表者である鈴木代表にもお知らせください。

 今回、ドイツから8名が来日する予定です。当初来日を予定していたフーバー教授とマージング教授は、連邦憲法裁判所の用務のため来日できなくなりました。代わりに、ウヴェ・フォルクマン教授(2015年4月よりフランクフルト大学)、クリスチャン・ヒルグルーバー教授(ボン大学)が来日する予定です。

 セミナーでは、以下のテーマについて報告とコメントが予定されています。
 
  1. 「憲法の役割」
    報告者:毛利透(京都大学)
    コメント:ウヴェ・フォルクマン(フランクフルト・アム・マイン大学)
  2. 「『憲法発展』の概念」
    報告者:クリスチャン・ブムケ(ブッツェリウス・ロースクール)
    コメント:林知更(東京大学)
  3. 「憲法改正とその限界」
    報告者:クリストフ・シェーンベルガー(コンスタンツ大学)
    コメント:高田篤(大阪大学)
  4. 「自由民主党の日本国憲法改正案」
    報告者:西原博史(早稲田大学)
    コメント:クリスチャン・ヴァルトホフ(フンボルト大学)
  5. 「ドイツ基本法10条、13条、16条を例とした憲法改正の必要性と意義」
    報告者:ラルフ・ポッシャー(フライブルク大学)
    コメント:井上典之(神戸大学)
  6. 「憲法解釈と憲法変遷」
    報告者:三宅雄彦(埼玉大学)
    コメント:クリスチャン・ヒルグルーバー(ボン大学)
  7. 「同性パートナーの憲法による保護」
    報告者:マルティン・ネッテスハイム(テュービンゲン大学)
    コメント:松原光宏(中央大学)
  8. 総括コメント
    小山剛(慶應義塾大学)
    マティアス・イェシュテット(フライブルク大学)