Toru Mori, Wirkt
in der Abwägung wirklich das formelle Prinzip? – Eine Kritik an der Deutung
verfassungsgerichtlicher Entscheidungen durch Robert Alexy, Der Staat 58
(2019), S.555–573
棟居快行『憲法の原理と解釈』（信山社、2020年1月）
曽我部真裕＝赤坂幸一＝新井誠＝尾形健編『憲法論点教室〔第2版〕』（日本評論社、2020年2月）
➣赤坂幸一「4 判例の捉え方」「9 合憲限定解釈」「22 法律と条例の関係」
➣毛利透「23 法律の概念、個別的法律」「24 客観訴訟と司法権」
➣赤坂幸一、片桐直人「憲法論点教室実践編」
杉原周治「【時の問題】国家による芸術助成と表現の自由――『あいちトリエンナーレ2019』問題を素材として」法学教室472号（2020年1月）49頁
西土彰一郎「取材・報道の自由を語る作法 <特別企画 憲法改正問題と報道の自由>」法律時報92巻2号（2020年2月）86頁
林知更「日本国憲法のアイデンティティ」論究ジュリスト32号（2020年2月）
片桐直人「企画趣旨<特集＝カジノがやって来る――IR誘致をめぐる法的課題>」法学セミナー782号（2020年3月）
石村修「政府の憲法解釈」専修ロージャーナルNo.15（2019年12月)
辛嶋了憲「連邦憲法裁判所における一般的平等原則審査の変遷」一橋法学18巻3号（2019年11月）
工藤達朗「立憲主義の概念と歴史」中央ロー・ジャーナル16巻3号（2019年12月）
ニールス・ペーターゼン＝フェリックス・フシャール（柴田憲司＝徳本広孝＝鈴木博人＝小野寺邦広訳）『ニールス・ペーターセン教授講演集・公法における比例原則と家族法におけるヨーロッパ人条約の機能』（中央大学出版部、2019年12月）
Karl-Friedrich Lenz「特異点とEUのAI倫理方針」青山法務研究論集18号（2019.10）
マティアス・イェシュテット（畑尻剛＝吉岡万季訳）「憲法裁判所の同質性と異質性――フランス憲法院とドイツの連邦憲法裁判所の比較観察」比較法雑誌53巻3号（2019年12月）
中西優美子「EU運営条約二六七条三項の先決付託に関するフランス国務院(Conseil d'État)の義務違反――EU法における先決裁定手続に関する研究<36>」自治研究96巻1号（2020年1月）95頁
小山剛「ドイツ憲法判例研究<224> 第二次スカーフ決定」自治研究96巻1号（2020年1月）145頁
武市周作「ドイツ憲法判例研究<225> ゲームセンター不許可事件」自治研究96巻2号（2020年2月）140頁
池上彰=鈴木秀美＝吉永みち子＝荻上チキ「開かれた新聞委員会・座談会 混沌の世界 どう報道、政権の緩み「桜」が象徴」毎日新聞2020年1月4日（東京朝刊）18～19頁
