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2023年4月26日水曜日

クリップボード@月報第307号

  • 神橋一彦『行政救済法〔第3版〕』(信山社、2023年3月)
  • 渡辺康行・宍戸常寿・松本和彦・工藤達朗『憲法Ⅰ〔第2版〕』(日本評論社、2023年3月)
  • 山元一編『トピックから考える日本国憲法』(北大路書房、2023年3月)(小西葉子:6講、14講義、今枝昌浩:25講、27講)
  • 石塚壮太郎「ドイツにおける公益通報者の保護」ジュリスト1582号(2023年3月)
  • 岡田健一郎「いわゆる「問題行動」を理由とした公立図書館の利用制限に関する公法上の問題――土岐市図書館事件を素材として」高知論叢(社会科学)124号(2023年)71~115頁
  • 神橋一彦=櫻井智章=鵜澤剛栗島智明「憲法と行政法の交差点【第14回】[座談会]連載1年を振り返って(下)――憲法と行政法の関係」法学セミナー820号(2023年4月)
  • 小林宇宙「1924年のライヒ議会選挙制度改革」一橋法学22巻1号(2023年3月)
  • 斎藤誠「地方自治における標準と標準化-法的・政策的位置付けの史的計測(上)(下)」地方自治903号(2023年2月)2-16頁、904号(2023年3月)2-26頁
  • 斎藤誠「外国大規模施設に対する国内裁判所への出訴と条約の関係−ザルツブルク空港事件をめぐって」日本エネルギー法研究所報告書No.154『エネルギーに関する国際取決めの法的問題の諸相』(2023年3月)同研究所HPに所収
  • 柴田憲司「憲法事例分析の技法第13回 自書できない者の選挙権と投票の秘密」法学教室511号(2023年3月)
  • 水島朝穂「緊迫の時代における憲法9条のリアリティ——「ウクライナ戦争」の逆説」法律時報95巻4号(2023年4月)
  • 鈴木秀美「放送法と政治的公平――総務大臣の権限行使はどうあるべきか」世界969号(2023年4月)

自治研究99巻4号(2023年4月)

  • 松原光宏「感染症パンデミックにおける公法上の重要問題(二)—「ロックダウン」規制について」
  • 上代庸平「ドイツ憲法判例研究〔263〕自治体憲法異議の補完性の射程と地方自治行政の憲法的保障—ザクセン・アンハルト州児童福祉法判決」