斎藤一久『憲法パトリオティズムと現代の教育』(日本評論社、2023年3月)
藤井康博『環境憲法学の基礎—個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利』(日本評論社、2023年4月)
玉蟲由樹「憲法上の権利にもとづく気候保護の可能性」法学館憲法研究所Law Journal 第28号(2023年4月)
松本和彦「FOCUS憲法Ⅳ 【第1回】外国籍の志望取得を巡る事例分析[判例解説編]—国籍法11条1項違憲訴訟」法学セミナー821号(2023年5月)
毛利透「『広場』で政治的集会を開催する自由はなぜ大事なのか-金沢市市庁舎前広場集会不許可事件最高裁判決を受けて」世界970号(2023年6月)118-128頁
法律時報95巻5号(2023年4月)
- 初宿正典「ドイツのBundesratは二院制の《第二院》か?」
「特集・国会実務と憲法—『憲法改革』の核心」
- 赤坂幸一「憲法問題としてのオンライン国会—研究者側の応答」
- 山田哲史「条約締結承認手続の実態と評価、そして拡大可能性」
- 山本真敬「憲法判断を含む判決とその事後処理」
法学教室512号(2023年4月)
- 鈴木秀美「放送と憲法」
- 毛利透「【憲法セレクトMonthly】〔憲法〕2021年10月の衆議院議員総選挙における投票価値較差の合憲性(最大判令和5・1・25)」
自治研究99巻5号(2023年4月)
- 松原光宏「感染症パンデミックにおける公法上の重要問題(3・完)—『ロックダウン』規制について」
- 倉田原志「【ドイツ憲法判例研究264】事業所の駐車場でのストライキ行動—アマゾン駐車場決定」