・栗城壽夫『17・18 世紀のドイツ憲法学』(尚学社、2024 年)
・門田美貴『集会の自由と「場」への権利』(尚学社、2024 年)
・中西優美子『EU 基本権の体系』(法律文化社、2024 年)
・小西葉子・新井貴大・水野陽一「ドイツ:議会法による法整備・比例原則」山本龍彦ほか(編)『個人デ
ータ保護のグローバル・マップ』(弘文堂、2024 年)
法学教室 523 号(2024 年)
・高田篤「憲法の基本原理から見る統治〔第 1 回・新連載〕新連載にあたって」「憲法の見方」
法学教室 524 号(2024 年)
・高田篤「憲法の基本原理から見る統治〔第 2 回〕憲法」と「立憲主義」(1)」
法学セミナー832 号(2024 年)
・柴田憲司「渋谷はハロウィーン会場なのか否か―憲法上の自由と給付」
・植松健一「議席ローテーションと国会議員の地位・選挙・任期」
・宮村教平「憲法へようこそ PartⅢ【Unit2】看板の不自由―表現の自由と景観保護」
・神橋一彦「憲法と行政法の交差点【第 26 回】行政法と憲法原理―「法律による行政の原理」とその周
辺」
ジュリスト 1595 号(2024 年)
・石塚壮太郎「ドイツ―Schufa によるクレジットスコアリングは制限されるか」
法律時報 96 巻 4 号(2024 年)
・小山剛「妊娠中絶とリプロダクティブ・ヘルス/ライツ——ドイツの憲法論を中心に」
・嶋崎健太郎「未出生の生命の憲法上の地位をめぐって——ドイツの場合」
・高田篤「「主権」論、「直接民主主義」論と樋口『憲法』におけるその展開可能性」
法律時報 96 巻 5 号(2024 年)
・小西葉子「国家の情報収集に関わる外国人の通信の秘密と DPF 規制」
・小山剛「海外渡航の自由と旅券発給拒否——ドイツ法からの示唆」
・村西良太「行政法学のリ・デザイン——二元的思考を超えて・9-1 法律と委任立法のはざま(上)」
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自治研究 1202 号(2024 年)
・阿部泰隆「僕の研究人生を支えた自治研究」
・中西優美子「EU 個人データ保護規則(GDPR)と国内競争当局の権限と義務」
・平良小百合「ドイツ憲法判例研究〔274〕機関関係制度前の超過支出」