連絡事項

月報クリップボードに掲載すべき情報をご存じの方は、運営委員・月報担当までご連絡ください。

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2015年6月26日金曜日

Prof. Michael Stolleis来日関連行事のご案内

【研究会】
日時:2015年6月27日(土)14時
場所:東京大学法学部3号館8階会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_03_j.html

テーマ:"Verwaltungsrecht im Zeitalter der Europäisierung und Globalisierung"
(ヨーロッパ化およびグローバル化の時代における行政法)

出席希望の方は、6月25日までに太田匡彦教授宛に事前にご連絡いただけましたら、登録の上、事前に講演原稿がメールで配布されます。(太田教授のメールアドレスは月報に掲載)


【法制史学会東京部会・戦時法研究会共催ミニシンポジウム】
「戦時体制下の公法学史-ドイツ公法史との対話の試み(仮題)」
日時:2015年6月28日(日)13時
場所:早稲田大学法学部8号館3階会議室
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2014/10/waseda-campus-map.pdf

報告題目など:
趣旨説明:松本尚子
報告1:小野博司「1930年代における憲法学の問題関心(仮題)」
報告2:小石川裕介「田中二郎―戦時から戦後への連続性に着目して(仮題)」
コメント1:出口雄一(日本現代法史の立場から)
コメント2:Michael Stolleis(ドイツ公法史の立場から)

*報告とコメントはすべて英語で行い、邦訳を配布する。
*質疑応答はそれぞれ任意の言語で行う。英語と独語の通訳あり。
事前申込は不要です。


【講演会(日独法学会主催)】
日時:2015年7月4日(土)14時
場所:芝蘭会館別館研修室1(〒606-8302 京都市左京区吉田牛ノ宮町11-1)
アクセス:芝蘭会館別館: http://www.shirankai.or.jp/facilities/guide/index.html

演題:「グローバル化時代を迎えた立憲国家におけるヨーロッパ的遺産」
(原題)Das europäische Erbe des Verfassungsstaats in der Epoche der Globalisierung

使用言語: ドイツ語 (但し通訳つき。講演には邦語訳を配布)
 配布資料の部数を大まかに確定するため、出席を希望される方は電子メール(守矢健一理事宛)で、6月29日(月)まで(必着)にお知らせください。(メールアドレスは月報に掲載)