『憲法の時間』(有斐閣、2016)
鈴木秀美=山田健太編著
『放送制度概論-新・放送法を読みとく』(商事法務、2017.1) *お正月明けに書店に並びます。
・ 鈴木秀美 第2編第1章「放送法の構成」、第5章「日本放送協会」
・ 西土彰一郎 第2編第2章「放送の自由」
・ 杉原周治 第2編第8章「放送大学学園、放送番組アーカイブ、電波監理審議会権限強化案」
・ 丸山敦裕 第2編第11章「国際放送・内外放送・要請放送」
・ 西土彰一郎 第2編第2章「放送の自由」
・ 杉原周治 第2編第8章「放送大学学園、放送番組アーカイブ、電波監理審議会権限強化案」
・ 丸山敦裕 第2編第11章「国際放送・内外放送・要請放送」
トーマス・ヴュルテンベルガー著・畑尻剛編訳
『トーマス・ヴュルテンベルガー論文集・国家と憲法の正統化について』(中央大学出版部、2016年)
以下の会員の翻訳所収:工藤達朗、柴田憲司、古野豊秋、嶋崎健太郎、高橋雅人、石村修、山本悦夫、玉蟲由樹、斎藤一久、土屋武、太田航平、根森健、武市周作(掲載順)
片桐直人
「ドイツにおける政府提出法案の起草過程とその規律」川﨑政司・大沢秀介編『現代統治構造の動態と展望――法形成をめぐる政治と法』(尚学社、2016)186-208頁
浅川千尋
「EUの政治・経済統合と機構」天理大学EU研究会編『ドイツ統一から探るヨーロッパのゆくえ』(法律文化社、2016)60-76頁
高田倫子
【ドイツ憲法判例研究187】「裁判官及び検察官の俸給の合憲性[ドイツ連邦憲法裁判所第2法廷2015.5.5判決]」自治研究92巻12号(2016.12)123-131頁
中西優美子
【ドイツ憲法判例研究188】「EU欧州逮捕状の執行に関するアイデンティティコントロールの実施」自治研究93巻1号(2017年)112-121頁
畑尻剛
「憲法の規範力と憲法裁判所――ドイツの連邦憲法裁判所に対する世論調査を素材として」法学新報123巻5・6号(2016)731-757頁