戸波江二・宍戸常寿・荒木実・湯川二朗
「公法系訴訟サマースクール2016(2)憲法訴訟における主張構成の方法」法学教室450号(2018年3月号)
赤坂幸一
「統治機構論探訪12――立法事実と立法資料:司法判断の理由付け」法セミ759号(2018年4月号)
木下昌彦編集代表『精読憲法判例[人権編]』(弘文堂、2018.2)
・丸山敦裕 第14章(取材・報道の自由)担当
・門田孝 第15章(居住・移転の自由)担当
・柴田憲司 第19章(生存権)担当
法学研究91巻1号(大沢秀介教授退職記念号、2018.1)
・小山剛「転換点としてのGPS捜査判決?」
・鈴木秀美「ドイツにおける裁判テレビ中継と裁判の公開――2017年の裁判所構成法改正を手がかりに」
・岡田俊幸「ドイツ基本法における『集会』の概念をめぐる最近の議論」
・石塚壮太郎「『健康権』の法的性質――ニコラウス決定と基本権ドグマーティクの揺らぎ」
高橋和之・高見勝利/宍戸常寿・林知更・小島慎司・西村裕一
「戦後憲法学の70年を語る——高橋・高見憲法学との対話・3-2 第8回 憲法訴訟論と審査基準論」法律時報90巻3号(2018.3)
三宅雄彦
「ドイツ憲法判例研究(202)CETA(欧加自由貿易協定)暫定適用決議への連邦政府の同意[連邦憲法裁判所第二法廷2016.10.13]」自治研究 94巻3号(2018.3)146-152頁