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2019年8月30日金曜日

クリップボード@月報270号


斎藤誠「地方分権法制整備の微視的考察――市町村基本構想をめぐって」行政法研究30号(20195月)181215

片桐直人FOCUS憲法 5 刑事収容施設・刑事手続保障に関する諸問題【判例解説編】」法学セミナー774号(20197月)

千葉勝美・上田健介・片桐直人・木下昌彦・堀口悟郎「続・調査官解説と憲法学——憲法判例と憲法学説の対話に向けて [座談会]千葉勝美・元最高裁判事との対話」法律時報919号(20198月)

自治研究957号(20197月)
中西優美子「雇用及び職業における平等取扱い指令をめぐるEU法とドイツ法との関係と裁判所間の対話」99109
新井貴大「ドイツ憲法判例研究(218)国家による消費者への情報提供と職業の自由――食品・飼料法決定155162

三宅雄彦「ドイツ憲法判例研究(219)基本法上の官吏ストライキの禁止と欧州人権条約」自治研究958号(20198月)

中西優美子EC企業法判例研究〔245EUとカナダ間の包括的経済貿易協定に規定される投資裁判所とEU法との両立性」国際商事法務2019Vol.47 No.8

鈴木秀美「ドイツ連邦憲法裁判所――制度とその運用」法曹時報717号(20197月)133

鈴木秀美「開かれた新聞委員会 座談会 引きこもりの分析は慎重に、高齢者運転、多角的に報道を」
毎日新聞(東京朝刊)20197622-23

鈴木秀美「開かれた新聞員会から 参院選報道、振り返る」毎日新聞(東京朝刊)20198199

鈴木秀美NHKのインターネットによる常時同時配信」ジュリスト1536号(20198月)7479

松本奈津希「最低生活保障の法理の形成と具体化(2・完)――連邦憲法裁判所と連邦財政裁判所の判例を素材として」一橋法学 1821号( 2019 7月)307

専修法学論集135号(20193月)
  棟居快行「『憲法と私法』二題──営業の自由、私人間効力再訪」
  石村修「あんま師等法附則第19条における視覚障害者への優遇策」

工藤達朗「国家緊急権と抵抗権」中央ロー・ジャーナル(20196月)99

毛利透・木下智史・小山剛棟居快行『憲法訴訟の実践と理論』判例時報2408号臨時増刊(20198月)
  毛利透「ヘイトデモ禁止仮処分命令事件」
  小山剛「自衛隊情報保全隊事件控訴審判決
  棟居快行「タクシー事業における運賃設定の自由と規制」
  毛利透「アンケート調査による個人情報取得とプライバシー権・表現の自由」
  小山剛「第三者行為論と国の基本権保護義務」
  棟居快行「給費制廃止の憲法問題――給費制訴訟を素材として」
  毛利透「投票価値較差訴訟の現状と課題」
  小山剛「職業と資格――彫師に医師免許は必要か」
  棟居快行「安保法制違憲国賠訴訟における抽象と具体の交錯」

山元一=只野雅人=蟻川恒正=中林暁生編『憲法の普遍性と歴史性 辻村みよ子先生古稀記念論集』(日本評論社、20198月)
  毛利透「アレクシーの原理理論における形式的原理と立法裁量」
  渡辺康行「『裁判官の市民的自由』と『司法に対する国民の信頼』の間——三件の分限事件から」