赤坂幸一・大河内美紀・宍戸常寿・西村裕一・林知更・山本龍彦『日本国憲法のアイデンティティ』(有斐閣、2023年11月)
石村修「文化国家と自治体」専修ロージャナル19号(2023年12月)
岡田健一郎「『ビジネスと人権に関する指導原則』は日本の憲法論にどのような影響を与えるか」一橋法学22巻3号(2023.11)
小林宇宙「1926年のライヒ議会選挙制度改革」一橋法学22巻2号(2023年7月)
柴田憲司「憲法事例分析の技法〔第22回〕同性婚と憲法上の権利・平等・制度」法学教室520号(2023年12月)
毛利透「ロールズとハーバーマスにおける宗教と政治」苅部直・瀧井一博・梅田百合香編著『宗教・抗争・政治—主権国家の始原と現在』(千倉書房、2023年12月)
自治研究100巻1号(2023年1月)
- 阿部泰隆「行政権と司法権の癒着、裁判の公正を害する三権分立違反の腐敗(一)」
- ヨハネス・ブーフハイム/栗島智明・巽智彦訳「行政法におけるアクチオ的思考(上)」
- 初宿正典・宮村教平訳「ドイツのラント憲法:ザールラント憲法(三・完)」
- 中西優美子「【EU法における先決裁定手続に関する研究(55)】オーフス条約九条三項及びEU基本権憲章四七条によるEU構成国における司法アクセスの保障(V(8))」
- 門田美貴「ドイツ憲法判例研究〔272〕新たに出訴期間を開始させる「介入」としての情報機関から警察への情報提供」