赤坂幸一「統治機構論探訪 15――議員特典再考」法セミ762号(2018年7月号)
*山本龍彦「制度的リアリズムの憲法学――赤坂幸一「統治機構論探訪」を読んで」
高橋和之・高見勝利/宍戸常寿・林知更・小島慎司・西村裕一
「戦後憲法学の70年を語る——高橋・高見憲法学との対話・4-2 第11回 憲法と政治」法律時報90巻7号(2018.6)
中西優美子「ドイツ基本法101条1項の裁判を受ける権利と先決裁定手続付託」自治研究94巻6号 (2018.6)108-118頁
桜井均、鈴木秀美、砂川浩慶、原真、岩崎貞明(メディア総研シンポジウムのまとめ)「『放送制度改革』を問う」放送レポート273号(2018.7)14-23頁
武市周作「憲法保障機関の正当性:連邦憲法擁護庁を中心に」東洋法学61 巻3号(2018.3)49-73頁
千國亮介「憲法解釈論の構造 (1)」総合政策19巻(2018.3)101-115頁
山本和弘
「ドイツにおける国家の宗教的中立性の構造――憲法上の規範的根拠と解釈学上の効力」
早稲田法学会誌68巻2号(2018.3)397-452頁
古野豊秋
「ドイツ憲法判例研究(205) 別宅税事件[連邦憲法裁判所第一法廷第二部会2016.10.31決定]」自治研究 94巻6号(2018.6)151-156頁
石塚壮太郎
「ドイツ憲法判例研究(206) 連邦刑事庁による秘密裏の情報収集およびその利用・伝達に課される諸条件――連邦刑事庁法違憲判決[連邦憲法裁判所第一法廷2016.4.20判決]」自治研究94巻7号(2018.7)145-152頁
アンドレアス・フォスクーレ/トーマス・ヴィッシュマイヤー(畑尻剛/土屋武訳)「ペーター・ヘーベルレ傘寿を祝して――コンテクスト主義の法理論(二)」自治研究 94巻7号(2018.7)21-44頁