法学セミ768号 特集《放送とは何か》
・鈴木秀美「放送制度の仕組み」
・西土彰一郎「制度的自由としての放送の自由」
・浜田純一「放送における自由と倫理」
栗城壽夫「ヘルマン・ヘラーにおける憲法の規範力(2)~(3)、(5)~(9)」名城ロースクール・レビュー36号(2016.4)39-71頁、37号(2016.8)1-32頁、38号(2017.1)23-35頁、39号(2017.4)59-63頁、40号(2017.8)45-65頁、43号(2018.8)17‐33頁、44号(2019.1)
栗城壽夫「ヘルマン・ヘラーの憲法概念」名城法学66巻1・2合併号(2016.12)25-63頁
MUNESUE, Toshiyuki, Verfassungsrecht und Wirtschaftsordnung, 専修大学ロージャーナル14号(2018年12月)1-25頁
石村修「緊急事態への憲法的対処方法―自然災害と向き合う憲法」専修大学ロージャーナル14号(2018年12月)
国際人権29号(2018.11)
・中西優美子「EU庇護制度のための一時的措置の合法性」
・實原隆志「会社のアカウントの私的使用を理由とした契約打切りに対する締約国の保護義務――バルブレスク対ルーマニア事件(ヨーロッパ人権裁判所(大法廷)2017年9月5日判決)」
長谷部恭男・山口いつ子・宍戸常寿編『メディア判例百選〔第2版〕』(有斐閣、2018年)
・小山 剛 「1 取材源の秘匿と主事の自由」
・工藤達朗 「6 報道の自由と公正な裁判」
・渡辺康行 「10 取材への応答拒否」
・神橋一彦 「14 意思形成過程情報と情報公開」
・林 知更 「44 行政による個人情報の管理・利用の合憲性」
・實原隆志 「47 少年の仮名報道と少年法61条」
・近藤 敦 「51 外国人氏名の日本語読みと人格権」
・笹田栄司 「61 書籍等の輸入と税関検査」
・棟居快行 「74 プライバシー権を理由とするモデル小説の事前差止め」
・鈴木秀美 「81 モデル小説と名誉棄損」
・斎藤一久 「85 教科書検定と出版の自由」
・丸山敦裕 「90 テレビ番組の取材対象者に対する名誉棄損」
・西土彰一郎「110 パソコン通信上の名誉棄損とシスオペの削除義務」
斎藤一久・堀口悟郎『図録 日本国憲法』(弘文堂、2018年)
・斎藤一久「憲法とは何か」、「天皇」
・石塚壮太郎「学問の自由と大学の自治」、「憲法改正」
赤坂正浩「ドイツ憲法判例研究(211) 『第三の性』決定――インターセクシュアルの性別登録と一般的人格権・平等権[連邦憲法裁判所第1法廷2017.10.10決定]」自治研究94巻12号(2018.12)144-152頁
【追加】
赤坂幸一「日本国憲法のアイデンティティ 第4回 公権力の透明性と理由提示」論究ジュリスト(2018年秋号)139-150頁
Yuri Matsubara, Transparenz in Steuersachen in Japan, ZJAPANR, Bd. 23 Nr. 46 (2018), 181