- 芹沢斉「象徴天皇制をめぐる課題」
- 片桐直人「憲法と「皇室経済」―佐藤功の所説を手がかりとして」
- 渡辺康行「「君が代」訴訟の現段階―東京高裁平成27年5月28日判決を素材として」
赤坂正浩
- 「統治機構論探訪Ⅶ――権力分立と正統性」法学セミナー754号(2017年)76-83頁
- 「統治機構論探訪Ⅷ――ガバナンス」法学セミナー755号(2017年)72-77頁
- 「統治機構論探訪Ⅸ――私化時代の法定立」法学セミナー756号(2018年1月号)62-67頁
斎藤一久
[ドイツ憲法判例研究(198)]「保育園における保育者のイスラームスカーフ事件[連邦憲法裁判所第一法廷第二部会2016.10.18決定]」自治研究93巻11号(20127.11)144-151頁
鈴木秀美
- 山腰修三編著『入門メディア・コミュニケーション』(慶應大学出版会、2017)
- 第3章「ジャーナリズムと法」37~54頁
- 第7章「放送・インターネットと表現の自由」113~129頁
- 「『開かれた新聞』委員会から 衆院選、実相伝えたか」毎日新聞(東京朝刊)2017年11月21日朝刊
高田倫子(訳)
「オリバー・レプシウス:ドイツ国法学におけるケルゼンールネサンス」日独法学30・31・32合併号(2017年7月)
高橋雅人
「緊急事態に対する「行政による統制」?」憲法理論研究会『展開する立憲主義(憲法理論叢書25)』(敬文堂、2017年10月15日)
中西優美子
「EUの委任行為と実施行為の相違(6 5)EU法における先決裁定手続に関する研究(24)C-427/12 Commission v European Parliament and Council:ECLI:EU:C:2014:170(二〇一四年三月一八日判決)」自治研究93巻10号(2017.10)91-101頁
棟居快行
「憲法訴訟の実践と理論8──給費制廃止の憲法問題」判例時報2345号(2017.11)
村山美樹
「同性婚をめぐる憲法上の議論―ドイツとの比較を通じて」大学院研究年報(中央大学)46号・法学研究科篇(2017年2月)