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2017年12月4日月曜日

アルプレヒト・ヴェーバー教授の来日・国際セミナーのお知らせ

本研究会とシュタルク教授との共同研究に参加されたアルプレヒト・ヴェーバー教授が2018年2月下旬、国立国会図書館の招へいにより来日されることになりました。ヴェーバー教授は、2月23日(金)に国会図書館主催の国際セミナー(一般向け)に登壇されるほか、2月20日(火)には早稲田大学にてドイツ憲法判例研究会のために講演してくださる予定です。2月20日の講演会については、詳細が決まり次第、月報にてお知らせします。

なお、教授は、国立国会図書館で開催される国際セミナーでは、ドイツにおける外国人労働者の問題を中心に講演され、終了後、日本のEU法・ドイツ法の専門家とのパネルディスカッションも行われます。同時通訳付(日⇔英)。2月21日までに国会図書館ウェブサイトからお申し込みください。先着順300名までです(http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2017.html)。

  • 日時:2018年2月23日(金)14時-17時(13時半会場)  *300名(先着順)
  • 場所:国立国会図書館東京本館新館講堂
  •  国際セミナー「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に」
  •  基調講演:アルブレヒト・ヴェーバー(オスナブリュック大学教授)
  • パネルディスカッション
    コーディネーター:中村民雄 (国立国会図書館客員調査員・早稲田大学大学院法学研究科教授)
    パネリスト:中坂恵美子(中央大学文学部教授)、広渡清吾(東京大学名誉教授)