阪大法学72巻3=4号(谷口勢津夫教授退職記念号)(2022年11月)
- 高田篤「ケルゼン「理論」とイエッシュ「理論」の方法論的位置関係と布置:法律による行政原理をめぐって」
- 松本和彦「法源としての憲法判例の意義と射程」
松本和彦「気候変動訴訟の世界的展開」環境と公害52巻3号(2023年1月)
法律時報95巻1号(2023年1月)
- 毛利透「新型コロナへの対応をめぐる憲法上の議論——ドイツの場合」
- 松本奈津希「[憲法訴訟の醸成——実務と学説が導く可能性・19]生存権訴訟の類型化と審査のあり方—自由権的側面を起点として」
法学教室 508 号(2023 年 1 月)
- 柴田憲司「憲法事例分析の技法〔第10回〕医薬品のネット販売規制と職業の自由(後)」
- 鵜澤剛「【演習】行政法」
- 毛利透「【判例セレクト Monthly】本国で日本国民と同性婚を行った外国人の在留資格(東京地判令和4・9・30)」
法学教室 509 号(2023年2月)
- 斎藤誠「【巻頭言】大著の効能――立法審査をめぐって」
- 山中倫太郎「日本の防衛法制」
- 鵜澤剛「【演習】行政法」
法学セミナー815 号(2023 年 1 月)
- 木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤建「[FOCUS憲法3【第10回・最終回】][座談会]アク チュアルな問題と憲法学・憲法訴訟の役割(その 2)」
- 片桐直人「[憲法へようこそ PartⅡ【Unit1】]鶏肉は食べられない!――思想・信条に基づく行為とその制約」
- 鵜澤剛「[憲法と行政法の交差点【第11回】]法令の違憲・違法を争う訴訟と司法権」
- 高田倫子「[最新裁判例研究]芸術祭に対する市の負担金の減額変更が争われた事例[名古屋地判令和4・5・25裁判所ウェブサイト]」
自治研究99巻1号(2023年1月)
- 柴田尭史「[ドイツ憲法判例研究(260)]アムリ調査委員会事件」
自治研究99巻2号(2023 年2月)
- 中西優美子「[EU 法における先決裁定手続に関する研究(51)]EU 法の優位原則と国内裁判所の先決裁定 を求める権利の保障(Ⅱ(12))」
- 宮村教平「立法過程の構造と解釈(一)――その序論的考察」
- 太田航平「[ドイツ憲法判例研究(261)]裁判官留保と待機業務」